リノベーションをする時に考えたい、15年後も住める間取りとは? 

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新居を購入してから何十年か経った時のことを考えたことはありますか? 
実は、一軒家、マンションに関わらず、購入した新居が10~15年で間取りの使い勝手が悪くなり、変更せざるを得ないことはよくあります。
けれども、引越しやリフォームをするのは、かなりの出費。購入当初は思ってもみなかった事態に、「このままずっと住めると思ったのに…」と後悔はしたくないですよね。

今回は、15年後も住み続けられるマンションの間取りの考え方をご紹介していきたいと思います。

ライフステージと間取りの関係

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10〜15年後に、間取りを変更しなければいけないほど、使い勝手が悪くなってしまうのはなぜでしょうか?
それは、最初はよいと思った間取りが「自分たちのライフスタイル」に合わなくなったからです。

たとえば、購入時には、両親が泊まりにくることや子供部屋をつくることを想定して、部屋割りをします。

ところが実際には両親が泊まりにくることもほぼなく、部屋が余ってしまう。
あるいは、子供がまだ小さいので、子供部屋として確保した部屋をとりあえず荷物部屋にしていたら、いざ子供が使う年齢になった時には荷物で埋まっていて使えない。
他にも、子供が進学で家を離れてから、使わない部屋ができて有効活用ができていない
など、さまざまな理由から、間取りが生活に合わなくなってしまうのです。

その結果、「もっと自分達の生活に合った間取りが欲しい」と、リフォームをすることになります。

変化に対応できる間取りの考え方

可変性のある間取り

では、将来、家族構成や家族の生活が変わっても、間取りの変更をしなくて済むようにするにはどうすればいいのでしょうか?

ポイントは「可変性」を高くしておくことです。

解決方法のひとつとして、動かせるもので空間を間仕切るという方法があります。
動かせるものというのは、具体的には、天井近くまである本棚やパーテーション、家具などです。
壁やドアで仕切るのではなく、これらの家具を使って空間を分けていきます。

そうすれば、最初から子供部屋を用意する必要はありません。必要になった時に、本棚の位置を移動させて、子供部屋をつくればいいのです。
子供が独立していった時はまた、本棚を移動させて夫婦で過ごすリビングを広げてもいいでしょうし、夫の部屋や妻の部屋をつくってもいいでしょう。

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間取りをゼロから考える

「可変性」を持たせるには、リノベーションの場合でも既存の間取りから考えるのではなく、一度、頭をリセットする必要があります。大きな箱の状態、いわゆるワンルームの間取りから、自分たちのライフスタイルに必要な間取りを考えていくのです。

今の自分たちにとって、本当に必要な間取りは何でしょうか。
そして、10〜15年後には、どんな変化が予想できるでしょうか。
家族の生活は時間や時代とともに、変わっていきます。
家族が増えるケース、家族が家を離れるケース、仕切られた部屋が必要になるケース……
さまざまなケースに対応できるには、間取りをかっちり決め過ぎないフレキシブルなプランがよいでしょう。

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けれども、ライフスタイルの変化を予想することも、ワンルームの大きな箱からレイアウトを考えていくことも、初めて家を購入する人やリノベーションをする人にとっては難しいことです。
そんな時に頼りにしたいのが経験豊富なプランナー。将来ライフスタイルが変わっても、大掛かりなリフォームをしなくて済むにはどうしたらいいか、ヒントやアドバイスをもらいましょう。

リノベーション時に考えたい、15年後も住めるプラン

結論をまとめると、自分たちのライフスタイルに合っていて、且つ、可変性のある間取りが、将来またリフォームをしなくて済む間取りということになります。
リノベーションのプランを考えていると、「既存の間取りをどれだけ自分好みに変えられるか」に注意が向きがちですが、同時に、15年後の自分も満足できるような間取りを考えられるといいですね。

コンテンツ提供:ゼロリノベ

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運営会社:株式会社グルーブエージェント

リノベーションを通じて、「大人を自由にする住まい」の実現を目指すゼロリノベ。資産性の高い物件探しから、将来の生活の変化も見据えた可変性のあるプランニング、オシャレ空間の良さを活かすインテリアコーディネートまでワンパッケージで提供している。「吾唯知足」の精神に学ぶ、堅実な住まいづくりが特徴。

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