【WASARA】和を感じる紙の器

アウトドアで楽しむバーベキューには紙の皿やコップは欠かせませんよね? 割れる心配もなく使用後は捨てられる気軽さが嬉しいアイテムのひとつです。もし美しくおしゃれに料理が盛り付けられる紙の器があったら、使ってみたくなりませんか?

和食も似合う美しさ

『WASARA』は「和の皿」という商品コンセプトから名付けられた紙の器。和紙のような質感です。その繊細なフォルムは人の手の曲線に沿うように設計されているので、持った時のフィット感に驚くことでしょう。

また唇に触れた時の感触も大切にしています。一般的な紙コップのように飲み口が丸まっていないのは、カーブに沿った刃で裁断するという手間のかかる作業の賜物。まるで薄いグラスのような口当たりです。細部にまでこだわったデザインと優れた日本の技術が作り上げた造形美と言えますね。

日本の食の特長のひとつに、器の種類の多さが挙げられます。ご飯茶碗や味噌汁椀のほか、焼皿、八寸、小鉢、酒器などさまざま。同じようにWASARAにも色々なかたちがあり、自由な発想で使うことができます。耐水、耐油性も備えているので、和食はもちろん、いろいろなシーンでゲストの皆様をおもてなしできますね。

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    手にする人の所作まで美しく見せてくれます。
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    和食だけでなく、世界各国の料理も映える美しさ。

自宅に友人を招いてのおもてなしの時も、美しく盛り付けることができ、洗う手間もいりません。だからゲストとの楽しい時間もゆっくりと過ごせますね。

もちろんアウトドアでも大活躍。器に差し込むことのできるカトラリーもあるので、うっかり落とす心配もありません。ほかにはパーティーやケータリング、学会やレセプションなどのフォーマルな場面でも使えそうです。

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    この器なら、ゲストの話題になりそうですね。

またWASARAは自然由来の原料でできています。ひとつは砂糖の原液を搾った、さとうきびの繊維であるバガス。そして、もうひとつは枯渇の心配のない竹。それらは土に埋めると約90日で分解されます。

人が集う楽しい時間を共有した後、自然へと循環していくWASARA。環境に配慮された製品と言えますね。

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    美しい曲線は芸術作品のような仕上がりですね。
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    カトラリーも、食べやすさを十分に考えたかたちです。

日本の食文化には器を持ち、その中の食材をいただくという特有の動作があります。日本の技術と繊細な感性を目で見て、手で感じて確かめてはいかがでしょうか。

WASARA

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WASARAはいずれ土に還る環境に優しい紙の器です。
日本の美意識にもとづいた有機的なフォルムや質感は、私たちの豊かな食生活を創造します。

内容:角皿(中)、コンポート、タンブラー、wasara皿、竹製フォーク、竹製スプーン
入数:WASARA 各6枚入/竹製カトラリー 各12本入

公式サイト:http://www.wasara.jp/
(価格・ラインナップは2018年6月現在のものです)

¥3,285(税込)

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