どんなテーブルにも、マッチする日本の伝統。【ちょこっとトレー】

2018.01.15

さあ、新しい年が始まりました。あけましておめでとうございます。元日というのは、一年で一番「日本」の文化を感じられる日ではないでしょうか? 年の一番初めの日だからこそ、いつもは立ち止まって考えることが少ない、日本の伝統工芸品に思いを馳せてみませんか??

金沢が生んだ桐工芸を、現在の生活に溶け込ませて。

石川県金沢市は昔、「加賀百万石」として有名な城下町でした。その豊かな生活は、多くの優れた工芸品を生み出し現代まで脈々と伝えられています。そのひとつが「桐工芸」です。

一般的には「桐箪笥」を想像するかもしれませんが、金沢のものはちょっと違います。桐製品に多く見られる白木の品ではなく、表面を焼いて磨いた真っ黒な焼き肌を持つのが「金沢桐工芸」の特徴。全国にも類を見ない製法で作られ、現在ではわずか3軒がその技を伝えています。

今回ご紹介するのはそのうちの1軒である『岩本清商店』で製作されている『ちょこっとトレー』。ちょっとしたおもてなしに、自分へのご褒美に、こんなお茶会はいかがですか?

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    大切なお客さまへのおもてなしに、しっとりとした風情がプラスされます。
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    使い方はアイデア次第。インテリアにもピッタリきます。

和菓子のみならず、洋菓子や紅茶と合わせても和洋折衷の趣が出て、上級者のティーコーディネイトが完成しますね。また、普段の晩酌や軽い朝ごはんの食卓に「ちょこっと」置くだけでも、ぐっと高級感がプラスされます。さらに、春ならお雛様、夏は短冊、秋はお月見、冬はクリスマスなど季節に合わせたオーナメントをおいても楽しい! シンプルだからこそ、どんなものにもぴったりと合う。ご自身の部屋に合わせた使い方を自在に考えられるのもまた一興です。

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    無地のバージョンに加え、豪華な蒔絵入りも。自分だけのお気に入りを見つけられますね。

「伝統」というのは、時々重く感じて、近寄りがたいこともある。現在の生活様式で生きる私たちには、ちょっと合わないのかもしれないと、そう思ってしまうかもしれません。しかし、現代まで大切に伝えられたその技は、きっとあなたの生活に新しいスパイスを追加してくれるはず。様々な文化が入り混じっていても、この日本で生きる限り、歴史は地続きだから。さあ、新年。今年は受け継がれた「技」に目を向けて、古くて新しいテイストを手に入れよう。

画像提供:暮らしのほとり舎

ちょこっとトレー

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珈琲とチョコレート、お茶と和菓子、酒と肴、カフェオレとクッキー。なんでも合います。友だちが来た時、ほっとひといきしたい時、軽い朝ごはんにも、晩酌にも、ちょっと置くだけで、ぐっと贅沢な気分が味わえます。

 

■デザイン:ウレタン仕上げ、拭き漆仕上げ

■塗装:ウレタン、拭き漆

■サイズ:縦120mm × 横240mm ×高さ10mm

 

公式サイト:http://www.kirikougei.com/products/small_grp/tray/tray_01.htm

 

暮らしのほとり舎:https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/Tea_Coffee/tyokotto-tray.html

 

(価格・ラインナップは2018年1月現在のものです)

ちょこっとトレー(無地/蒔絵)

¥1,620~5,400(税込)

岩本清商店

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金沢市瓢箪町にて1913年(大正2年)に創業し、

桐火鉢・桐工芸品を作りつづけています。

 

表面を焼いて磨いた真っ黒な焼き肌を持つ

「金沢桐工芸」という製法。

全国にも類を見ない製法で、

現在ではわずか3軒がその技を伝えています。

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