懐かしいあの廃材をリノベーション【re-school PHOTO FRAME】

世の中に溢れかえる、使うことはできるけれど必要がなくなったもの。例えば、規格が時代に合わなくなった、学校の机もそのひとつです。ロングライフデザインをテーマに活動する『D&DEPARTMENT』が、新しい価値を持つアイテムに生まれ変わらせました。

傷や落書きも、個性になる。

『re-school PHOTO FRAME』は、いらなくなった学校の机をつくりかえたフォトフレーム。時代とともに子どもたちの体型が変わったことで、机の規格もみなおされました。役目を終えたたくさんの机を、まだまだ生きながらえさせているプロダクトなのです。

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    一つひとつの個性が引き立ちます。

これはD&DEPARTMENTが手がけている『SAMPLING FURNITURE(サンプリングファニチャー)』という活動から生み出された製品のひとつ。「環境に優しい行為はながく使い続けること」と提唱し、なるべく少ない加工で廃材を再利用して家具や生活道具をつくっています。だから、このプロダクトも加工は最小限。今は大人になった児童がつけたであろう、傷や落書きもそのまま残されています。色や風合いも様々なので、ひとつとして同じものがないというのも、サンプリングファニチャーの魅力です。

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    ほどよい存在感で、一生もののインテリアに。

フォトフレームの大きさは、A3サイズの用紙が入る大きなものから、L版写真が入る小さなものまで6種類。細長いタイプや正方形のタイプなどもあって、余すところなく天板を使ったという工夫が伺えます。いくつか並べて飾れば、自宅の壁がちょっとしたアートスペースになりそうですね。基本は壁にかけて使用しますが、机だった時代につけられたフックがスタンド代わりになっているタイプにも惹かれます。

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    裏側も自慢したくなる!

誰もが懐かしさを感じる学校の机で作られたre-school PHOTO FRAMEに収めるのは、写真であれポスターであれ、過去のもの。フォトフレームの色あせや傷、落書きを眺めながら、自分の子ども時代に好きだったこと、楽しかったこと、はたまた恥ずかしかったことにも、思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

フレームが独特な雰囲気をもっていると、中に入れるものに迷ってしまいますが……あなたは何を飾りたいですか?

re-school PHOTO FRAME

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時代とともに子供たちの体格が変わり、学習の場も変化していきました。それにより学校の机も規格が見直され、古い机は大量に処分されています。この捨てられる机を、私たちはフォトフレームとして再利用しようと考えました。捨てればゴミですが、新しい役目が見つかれば立派なプロダクトです。

公式サイト:http://www.d-department.com/jp/photoframe
(価格・ラインナップは2018年3月現在のものです)

¥7,560(税込)

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