【かまどさん電気】伝統工芸×テクノロジーで、土鍋炊飯をもっと身近に

『かまどさん』は、火加減不要でおいしくごはんが炊けると人気の炊飯土鍋。400万年前の古琵琶湖層の粗土を使い、熟練の職人の手によって作られる伊賀焼の逸品です。
しかし、土鍋であるがゆえ、IHには非対応。そのため、泣く泣く諦めていた、という方も少なくありませんでした。そして窯元である『長谷園』も、もっと多くの食卓で土鍋のごはんを味わってほしい、と考えていたのです。

一人でも多くの人に、土鍋で炊いた本当においしいごはんを届けたい

伝統や技術を継承しつつも、オール電化の家庭が増えていることなど時代の変化を見据え、柔軟に対応し、成長していかなければならない。長谷園はそう考え、かまどさんを使った電気炊飯器の開発に力を入れて、試行錯誤していました。

これまでも、さまざまなメーカーから、幾度となく開発打診はありました。そんな中、タッグを組もうと決めた相手は、新進気鋭の家電メーカーである『siroca』です。じつは、メーカー側からの打診は、一度断ったんだそう。それでも、かまどさんをそのまま使って炊飯器を作りたい、というsirocaからの本気の提案を受け、開発の長い道のりは幕を開けました。

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    使い方は普通の炊飯器と同じ。お米をセットして、炊飯ボタンを押すだけ!

その結果、開発4年、試作した土鍋500個、試食したお米は3トンという、途方もない手間と時間をかけて『かまどさん電気』は完成したのです。

土鍋「かまどさん」をそのまま電気で炊くという、これまでにない、まさにおいしさを極めるための究極の形。もちろん土鍋は、炊飯器用に改めて開発されたものです。その結果、炊飯土鍋のかまどさんと遜色のないおいしさを実現することができました。伝統ある伊賀焼と、最新の技術を融合させた、唯一無二でハイブリッドな“電気炊飯土鍋”がとうとう完成したのです!

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    土鍋からごはんを直接サーブ。何よりのごちそうです。

そもそも、かまどさんで炊いたごはんは、なぜおいしいのでしょう? 
それは、他社製品よりも鍋自体が肉厚であるが故に、熱しにくく冷めにくいという、熱伝導率のゆるやかさが理由のひとつです。

「はじめちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな」とは、理想的な炊飯の温度推移を表していますが、まさにそれを実現できるのが「かまどさん」。

また、鍋そのものがおひつの役割を果たすという特徴も、おいしく食べるためにはかかせません。余分な水分は吸い、時間が経ってごはんが冷めると水分を戻すため、炊きたても冷めてもどちらもおいしい。

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    立ち上る湯気が食欲を刺激しますね。

シックな佇まいも魅力のひとつです。マットな黒が、キッチンの雰囲気をキリッと引き締めてくれます。そのまま食卓に出せば、いつものテーブルの装いもチェンジ。付属品たちも、単なる「付属」ではなく、デザインも機能性も、きっちりこだわったアイテムばかりです。

  • FireShot Capture 160 – 『付属品』かまどさん電気 I シロカ株式会社 – https___www.siroca.co.jp_kamadosandenki_accessory_
    それぞれ単品でも欲しくなるクオリティの付属品。もはや「付属品」の域を超えています!

すべては、もっと多くの人に土鍋のおいしいごはんを食べてほしいという思いから作られた、かまどさん電気。土鍋ごはんに憧れていたけどコンロの事情で難しいと断念していた人。また、できるだけ火の危険性から遠ざかりたい高齢者の家庭などにぴったりです。

食卓の真ん中に土鍋ごはん。ほかほかの湯気とともに、家族のあったかい笑顔がこぼれそうですね。

かまどさん電気

FireShot Capture 161 – かまどさん電気 I シロカ株式会社 – https___www.siroca.co.jp_kamadosandenki_

伊賀焼窯元『長谷園』と家電メーカー『siroca』が共同開発した、世界初の土鍋電気炊飯器。

 

重さ:約7.6kg(土鍋含む)
外形寸法(約):幅 30㎝ × 奥行 30㎝ × 高さ 26.1㎝(土鍋含む)

 

公式サイト:https://www.siroca.co.jp/kamadosandenki/

(価格・ラインナップは2018年8月現在のものです)

 

かまどさん電気

¥86,184(税込)

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