豊かな日常は、「水栓」からはじめよう。【cye】

友人の家に遊びにいったとき、失礼ながら毎回見てしまうのが、お手洗いや台所の水栓。こだわりを感じるようなものが使われていると「インテリアが好きなんだな」と秘かに思っています。今回取り上げるものがもし付けられていたら、その生活に憧れてしまうかも。

レトロモダンな水栓で、優雅な気分に浸る日々

水回り用品を取りあつかっている『SANEI株式会社』。同社が手がけているブランド『cye(=サイ)』は、レトロでありながらモダンな水栓を販売しています。“シンプルな機能とデザインにインダストリアルな要素を「再編集」”することをコンセプトに立ち上げられたこのシリーズは、再編集の“再”と、いろどりの“彩”を指して名づけられました。ラインナップされているアイテムはどこか品を感じるものばかり。まずは公式ページにこの製品を紹介した動画があるので、見てみてください。うっとりと魅入ってしまうかも。

いかがでしたでしょうか。美しい風景すぎて、なんだか空想の世界を見ている気がします。いろんな商品が紹介されていましたが、どれも部屋をアップグレードしてくれていましたよね。

同ブランドで取りあつかっているのは、台所、バスルーム、洗面所の水栓です。どれもシンプルな見た目で、どんな内装でも合いそう。特に浴室用のシャワーは古い洋画にでも出てくるようなデザインで、これを付けるなら扉もガラス張りにして見せびらかしたくなります。
色はクロム(シルバー色)、ブラス(ゴールド色)、マッドブラックの3種類。「ブラス」に関しては銅を主な原料とした合金が使われており、時間経過とともに色調が変化します。長く使って変わっていく姿を楽しみたいですね。

またキッチンと洗面台のものは、飛び跳ねを防ぐため水が泡の状態で出るようになっています。これは節水効果もあるというのが嬉しい!

  • top_carusimg01
    マッドブラックが、空間をやわらかに引き締める。
  • top_carusimg03
    美しい光沢に、毎回惚れ惚れしそう。
  • products_mainImg
    頭を垂れたシャワーの姿に、色っぽさすら感じます。

趣味のいいホテルにありそうな見た目なので、自宅に付ければ優雅な気分に浸れそう。日常的に使うものだからこそ、気分が盛り上がるものを取り入れたいですね。

cye

top_carusimg04

水回り用品を取りあつかっている『SANEI株式会社』が、レトロでモダンな水栓シリーズとして販売しているブランド。再編集の“再”といろどりの“彩”を指して名づけられました。

公式サイト:http://www.san-ei-web.co.jp/

(価格・ラインナップは2018年3月現在のものです)

¥95,040(税込)

¥270,000(税込)

¥95,040(税込)

関連するアイテムはこちら関連アイテム