【ちょいなべ】ケトルを食卓の真ん中に。

お湯をわかすときに便利な家電『ケトル』。最近では、ケトルをつかったアレンジ料理も話題になるほどです。そんな中「蓋が取り外せないので調理がしにくい」「ニオイ残りが気になる」という声も聞こえてきています。多様化するキッチン家電だからこそ、自分の暮らしにマッチするものを選びたいですよね。そんな方のために、鍋とケトル両方のいいところを併せ持った、新しいアイテムが誕生しました。

ふたつのアイテム、ギュッとひとつに

キッチン家電や生活家電をはじめ、寝具、雑貨など、わたしたちの生活に欠かせない商品を展開する『siroca』。今、必要とされているもの、そしてユーザーにとっていちばん大切なものはなにかを常に想像し、形にしています。そんな同社が培ってきた知識と経験、そして思いやりからうまれた商品。それが『ちょいなべ』です。

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    持ち手があるので、持ち運びもラクラク!

従来のケトルは、電源部分が一体となっているのが当たり前。しかし、本品は、完全に別々になっています。そのため使用後は丸洗いできて、清潔に保つことが可能。また、40℃〜100℃までの温度調整機能がついており、さまざまな調理方法に対応しています。例えばチーズフォンデュ。温度が高いとチーズが焦げてしまい、逆に低いと固まってしまいますが、スライド式の調節バーで、保温状態をキープできるので、時間が経っても楽しく食事ができますよ。
さらには、朝ごはんのお供であるお味噌汁。食事のタイミングがバラつく朝でも、一番おいしいタイミングで注ぐことができます。みんなが忙しい時間帯だからこそ、効率化を図りたいですよね。

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    フッ素加工が施されているのでニオイもスッキリ。

安全性への配慮も忘れていません。空焚きや加熱中にケトルが動いたときなどはランプが点滅することで、すぐに気がつくことができます。また、電源の切り忘れ防止として、保温状態が60分を超えると、自動で電源はOFFに。さらに、蓋がロック式になっているので、子どもがいる家庭でも安心して使うことができます。

銀色で主張の強いステンレス製の鍋を食卓に置くのは抵抗がありますが、落ち着きのある黒で統一されたちょいなべなら、むしろおしゃれに演出してくれそうです。公式サイトにはたくさんのアレンジレシピが掲載されていて、お料理の幅も広がりますよね。

・ちょいなべレシピ集
URL:https://www.siroca.co.jp/recipe/cookingkettle/index.html

・ ちょいなべ研究所
URL:https://www.siroca.co.jp/laboratory/index.html

これまでになかった、ちょうどいい機能とサイズ感で、しかも、かっこいい。ちょいなべを囲むことで、なにげない日でも、いつもより会話がはずむこと間違いありません。

ちょいなべ

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ちょっとした飲みものも、お料理も、これでよくない?

電圧:AC100V
周波数:50/60Hz
本体重量(約):1.8kg
消費電力:1200W
容量:1L
コード長(約):1.3m
サイズ(約):幅28.2cm✕奥行18.2cm✕高さ18.3cm
セット内容:本体、ケトル、ふた、電源コード、はじめてガイド、取扱説明書(保証書)

URL:https://www.siroca.co.jp/feature/cookingkettle/

(価格・ラインナップは2019年7月現在のものです)

11,880円(税抜)

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