【BENT STOOL】オブジェのような相棒と、ひと休み。

リビングやダイニングの普段使いでも、作業中にちょっと座りたいときでも、どこでも「あれば便利」なのがスツールですよね。コンパクトでシンプルで強くて、スタイルがよい。いいところをぎゅっと閉じ込めたような1脚があります。

シンプルな美しさ。まさにスツール界のスーパーモデル!

『BENT STOOL』は2本のパイプと2枚のプレートで構成されたごくシンプルなスツール。「ほんとうに、座って大丈夫?」と思ってしまうくらい、スッキリとした細身のデザインをしています。後方にすっと伸びる脚は、横から見るとモデルがポーズしているようにも見えますね。

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    モデルのように佇む存在感。

座面のフレームと後ろ脚を兼ねるスチールのパイプは、折れ曲がるところできゅっとつぶされた形になってジョイントしています。これは、自転車のフロントフォーク(前輪を支える部品)の製造に使われている『チューブフラットニング』という方法で加工されているそう。また、座面の素材はアルミニウムですが、その見た目はまるでレザー。緩やかにカーブもかかっており、座り心地もよさそうです。

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    もはや、柔らかそう!

デザインがシンプルなので、どこへ置いても他のインテリアの邪魔をしません。それでいて、改めてBENT STOOLを見ると、うっとりしてしまいそうな造形です。スタッキングも可能なので、複数台を用意しても置き場所には困りません。お家はもちろん、カフェやバーなどお店にも使えますね。

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    重ねてなおスタイリッシュ。

もちろん、強度もばっちり。耐久性に優れているので、毎日使用していても、安心です。また飽きのこないデザインのため、長年、愛用できますよ。

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    この通り、見た目からは想像できないほどの強度を誇ります。

高さはハイとローの2種類。デザインはほとんど変わりませんが、ハイスツールの方にはそれぞれのパイプに1本ずつ補強が添えられています。背が高くなっても、すらりと延びる後ろ脚のバランスは失われず、凛とした佇まいはそのまま。立ち仕事の途中、ちょっとした休憩の相棒としていがかですか?

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    2種類そろえて使い分けてもいいかも。

どんな空間にもすっと溶け込むのに、使うときはその美しさと機能性を十分に発揮してくれるBENT STOOL。造形美を愛でつつ、どこでも使えて頼りになるスツールを家族やお店の一員にしてみませんか?

BENT STOOL

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シンプル×デザインを兼ね備えた「スツール」が発売。
ローテク技法を用いた現代のライフスタイルに馴染むフォルム。

[BENT LOW STOOL]画像右)
Color: Black
Size: 420×346×513mm
Material: Steel, Alminium
Finish: エポキシ粉体塗装
Design: Kodai Iwamoto

[BENT HIGH STOOL](画像左)
Color: Black
Size: 420×355×630mm
Material: Steel, Alminium
Finish: エポキシ粉体塗装
Design: Kodai Iwamoto

公式サイト:http://www.duende.jp/
(価格・ラインナップは2018年9月現在のものです)

¥14,000(税別)

¥17,000(税別)

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