研ぎ澄まされた上質の洗面空間へ【A Luxurious Experience with Water】

カウンターに据え置くスタイルの「ベッセル式洗面器」に、陶器本来の自然な丸みを活かし、独自の最新技術で洗面器のエッジ部分を薄く仕上げた「オーパル形」と、モダンな建築空間に合う洗練されたフォルムが印象的な「スクエア形」の２モデルが登場。そして、その陶器の表面には、TOTOが独自に開発した『セフォンテクト』を採用しています。釉薬を焼き付け、凸凹を100万分の１mmのナノレベルで滑らかにした新素材は、汚れがつきにくく、落ちやすいことが特長。やはり毎日使う場所には嬉しいポイントですね。

両モデルに合わせた水栓金具も２タイプで用意されています。「オーパル形」では、きめ細かいシャワータイプの吐水を実現したアーチ形状の水栓金具『自動水栓 アクアオート』が、人をやさしく包み込むような洗面空間を演出。「スクエア形」には、極限まで薄さを追求した『ZLシリーズ』をセットすることで、シャープな造形が、さりげなく空間を引き立ててくれます。

世界的なデザイン賞『iFデザイン賞2017』で受賞した洗面器。なかでも「オーパル形」はの最高位である『iFゴールド賞2017』に輝きました。世界的にも認められたこちらのデザインは、見ているだけでもラグジュアリーな気分にさせてくれますよね。「もしも自宅がこんな風だったら」と夢が膨らむ、日本の繊細なものづくりが生み出した逸品です。