Aura巡るタペストリー展2018

日々の美しい瞬間を閉じ込めたような、色とりどりのタペストリーのブランド、『Aura』。１つ１つの作品を手織りで制作するのは、作家の関口あさみさんです。ダンスや舞踊など身体表現に関わる場所で活動しながら、病を乗り越え、さまざまな葛藤の末、また違った形で表現の世界に戻りたいとタペストリーの制作を始められたのだそう。そんな関口さんによるタペストリーの展示が、12月24日まで開催されます。
展示されるのは、色の組み合わせや種類はさまざまですが、どれも美しいグラデーションと、ハッとするようなポイントカラーが印象的なものばかり。気に入ったものをその場で購入することもでき、また、イメージに合わせたオーダーも可能です。さらに、好きな色合いのモノや好きな風景の写真をお渡しすれば、そこからイメージを得てタペストリーを制作してもらえるとのこと。
アートを見にくるような気持ちでくるのもよし、お部屋の飾りを探しにくるのもよし。繊細な色の織りなす美しい世界を、ぜひ見に行ってみてください。