vol.10  もぎたてハーブのリラックスリース

2017.06.18

日頃のリース作りは、お花を市場で仕入れたり、仕入れたお花をドライフラワーに加工してみたり、どちらも切ってから“初めまして”と迎え、制作に入ります。
ふと、そんな花材たちがどんな環境でどんな姿で生きているのか感じてみたくなりました。そうだ! 収穫してすぐにフレッシュなリースにしてみよう♪
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そんなわけで、日頃お世話になっている方の誰もが羨まむ素敵なご自宅のガーデンでリースの花材を選んで収穫して、すぐにリースにすることにしました。

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どれにしようかな〜……。
6月初旬のガーデンには爽やかな風が流れ、とてもリラックスできます。そうだ! こうなったらとことん癒されたい気分でいっぱいになってきたので、効果抜群のハーブのリースに決めました。

収穫する

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そよそよ〜〜〜 風に揺れる姿が可愛らしいラベンダー。
リラックス界を代表するハーブです。

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香り高いローズマリー。
リースの芯となってくれそうな強さが魅力です。

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ここにきて動きの植物が続くので丸い葉で静の植物にフェイジョアを。
葉っぱの裏側がシルバーで色合い変化をもらえます。

ん……? ハーブちゃうやん!! (関西人のひとりツッコミ)

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雑草のようにタイルの間から生えるミント。
抜いても抜いても生えてくるようです。

昼間っからモヒートが脳裏をかすめます。

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壁に垂れるように生きているコバノランタナ。
ツタのように這う性質があるようです。

花が終わり、実のような姿が可愛らしく、もはやハーブかどうかもわからなくなるブレブレtommy。

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さてと、たくさん収穫できました♡

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並べるだけでもおしゃれに見える もぎたてハーブたち。

カットしちゃってごめんね……と2秒ほど謝り、リース作りへ。

《ベース作り》

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あ! リースの土台を忘れてしまった!! 出張先ではよくある忘れ物なんです。
少しリースの幅が細めになることを覚悟して、持っていたワイヤーで代用することに。このざっくり感……、時には柔軟性も大切ですね。

ワイヤーは裸では滑るので、テーピングをしておきます。

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ワイヤーを円にしてジョイントします。
アレレレ〜、ベースの仕上がりがいびつ〜〜〜〜〜。

ま、見えないところなので良いかと、またもやザックリTommyです(汗)

カットする

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それぞれの花材を10センチくらいにカットします。特にローズマリーはベースとなるのでたくさん用意してください。

巻きつける

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・ローズマリー→フェイジョア→ローズマリー
・ローズマリー→ローズマリー→ミント
・ローズマリー→ラベンダー→ローズマリー
・ローズマリー→ローズマリー→コバノランタナ
・ローズマリー→フェイジョア→フェイジョア
・ローズマリー→ミント→ミント

……何通りあるねん。

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手早くいえばランダムにワイヤーで巻いていきます。
しっかり固く巻いてください。

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どんどん巻きつけて……。
左手でグッとハーブ達を握るので、手には癒しの香りが染みつきます。

ふふふ〜ん♪
鼻唄まじりでリラックスです。

仕上げ

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ナチュラルなラフィアをワイヤーで無造作にポイントづけします。

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完成!

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白い明るい玄関には爽やかなリースがぴったり。

つかの間だけど、フレッシュ感を贅沢に味わえるリースもいいものですね。
そして、「切ってもいいよ」と快く言ってくださるガーデンオーナーさんの心の豊かさにも癒されたのでした。

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Tommy

tommy_prof

NFD公認スクールで資格を取得後、ドイツフローラルスタイルの花の造形を学び、本場フランス パリでディプロマを取得。
フラワーショップ、大手ホテル 式場でフラワーコーディネーターとして就労。
2016年 Tommy製作所 設立。

日本フラワーデザイナー協会 講師認定
国家検定 一級フラワー装飾技能士

公式サイト:http://tommyworks.jp

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