vol.10  エアコンに感謝を込めて

はいっ、こんにちは。ファンク・ダ・ネオーンです。
なんだか急に暑くなってきましたね〜

なんて言ってる間に梅雨になって、すぐに夏になって、食欲の秋を過ぎ、寒さ厳しい冬になって、気づけば来年の今頃になって、「なんだか暑くなってきましたね〜」なんて言っているんですよ。きっと。

それはそうと先日、来たるべき灼熱に備えてエアコンの網を掃除したんですね。
できればエアコンなしで夏を乗り切りたい派ですが、やっぱり蒸し暑い夜は寝苦しくて眠れなくなっちゃいます。

熱帯夜でも快適に寝たいやー。なので念入りに綺麗にしておきました。
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ピッ。
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そよそよ〜。

このエアコン、もともとこの部屋に付いてたやつなんで、何年前のものか知らないのですが、いい働きをしてくれます。

ふう〜。涼しくて心地いい〜。

まるで上高地の梓川の河原で夕涼みをしているみたいや〜。早く涸沢に向かいたいのに足止めされちまうぜ。
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そよそよ〜。

それにしてもリモコンって便利だな。

なんたって離れていてもスイッチを入れることができるんですよ。すごくないですか。文明開化してないですか。

よし! 今回はリモコンに敬意を表してリモコンカバーを作りましょう!!

まずはイメージから!

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リモコンをよく観察し、にぎにぎと触ったりしてカバーをどうしようか考えます。

ふむふむ。ここがちょっと丸くなってて、ここはまっすぐじゃないのか……。

ポケットのようにして中に入れるタイプにするか、ボタンの部分に穴を開けてがっちりと包み込むかなどを描きながら考えます。

よし! 今回は手帳タイプでいきましょう。スマホケースとだいたい同じイメージですね。
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しかし、当然スマホのように専用のプラスチックケースなどがある訳ではなく。

革を濡らしてリモコンにフィットするよう癖をつけホールドする部分を作ります。
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出た! トコノール‼︎
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外側になるパーツの床面はいつものトコノールでキレイに。
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さて、今回は以前に緑に染めていた端切れも使います。このパーツは南アルプスをイメージした山脈になるのです。
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そして何やらパソコンでサイズを合わせて文字を入力。これはどう使うのでしょうか……。
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厚めの紙にプリントアウトして
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デザインカッターで文字を切り抜きます。
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切り抜きました。

「O」や「D」「A」などはそのまま切り抜くと中が残らないことに気づいてあわてて途中で縦に線を残しています。

あぶなかったー。

さて、もう何をしようとしているのかお分かりですね。

そうです。今回はステンシルに挑戦です。

スプレーでブシューっと!

スプレーを使うときは屋外でやりましょうね。

実は私、初ステンシルです。正しいやり方はいっさい調べずに直感でやります。俺は直感。
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ブシュー!!!!

おお! なんだか気持ちいい‼︎

思わず必要以上にブシューとしてしまいます。
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さて、火照った身体を無造作にベッドに投げ出して乾かしましょう。

あれ? この一文なんだかおかしいですね。

まあ、気にせずに。

緑の革にスプレーした理由は山の上に残った雪を表したかったのです。上の写真を見る限り全く分かりませんが。

さて、充分な時間も経ったのでステンシル(?)を剥がしてみましょう。

出来はいかに‼︎⁇
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あっ! ずれた‼︎

そうかー。そうきたか。

しかしまあこれもDIYっぽいと言うことで今回は良しとしましょう。

(あとで調べてみらた透明のクリアファイルなどをステンシルに使うといいらしいですね)
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緑の革を山脈的にカットして上に乗せてみます。これは南アルプスをイメージしています。ほら、一番高いところが北岳で……。

ちなみに北岳は富士山の次、いわゆる日本で2番目に高い山ですね。

はい。残念ながら思ってたより雪感はあんまりでませんでした。ちょっとイメージと違う……かな。

もうちょい……、こう……、なんていうか……、アレがアレして……、わー! 難しいなー。
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しかしめげずに各パーツを縫っていきます。

過去を振り返る首を僕はもっていません。なんか名言っぽいですね。


「過去を振り返る首を僕はもっていない」
—ファンク・ダ・ネオーン
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ちくちくと縫い進めていきます。
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内側のホルダーが完成しました。これでしっかりとリモコンをホールド。言い換えると抱いています。
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ボタンも取り付け、勢い余ってフックもつけちゃいましたよ。

これでリモコンたんをどこへでも連れて行けますね! いつも一緒だよ‼︎

リモコンと一緒におでかけ!

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早速、外に出てみましょう! なんだかオシャレ度が増したようですね。
雑誌のスナップに声をかけらたらどうしましょう。

アクセサリー:「エアコンのリモコン」

って書かれるのって前代未聞じゃないですかね。あああ、どうしましょう。

しかもオシャレ度が増すだけじゃないんです! だって考えてもみてください。
なんてったってエアコンのスイッチを入れたくなったら、いつでもどこでも入れられるんですよ! お客さん‼︎
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ほら、公園で急にエアコンを入れたい衝動にかられても心配ご無用!
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ジュースを買う時、「どれにしようかな〜。あっ、それよりエアコン入れなきゃ!」って時でもすぐにポチッと!
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「店内の温度をこっそり上げてやるぜ〜」っという悪魔の誘惑にも迅速に対応!

もうエアコンのリモコンを持ち運べるっていいことしかないですね!!

そして……。

最大のメリットは、外でエアコンのスイッチを入れておくことで“家に帰った瞬間に涼しい”ということではないでしょうか!
ビバ! 文明‼︎

わくわくしながら帰宅。

ただいまー。さて、玄関を開けた瞬間から快適な温度に……。
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なってねえ!
あれ? 動いてない。

思ったより有効範囲が短いようです。赤外線めー!
離れていても赤外線が空気に乗ったらなんとか頑張れるかなーと思ってたんですけどね。

あちゃー。
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もう普通にスイッチを入れますよ。

あー涼しい。ここは上高地や〜。
なんて言うてますけどカバーには南アルプスの山脈イメージを入れちゃったんですよね。(上高地は北アルプスです)
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とはいえ、なんだかオシャレなベッドサイドになりました。

というわけで今回はここまで! ですが、ちょっとお知らせを!!

7月22日(土)・23日(日)にビッグサイトで開催される「ハンドメイドジャパンフェス2017」に出展します。

https://hmj-fes.jp

私、ファンク・ダ・ネオーンがやっております『ケにハレ』は23日(日)のみ出展しますので、もしお近くにお越しの際はぜひお気軽に!
ではまた来月に!!

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ファンク・ダ・ネオーン

profileneo

普段は普通のサラリーマン。
あるとき独学でレザークラフトを始め見事にはまる。

以来、頼まれた物など失敗や試行錯誤を繰り返し作り続けている。

今欲しい物はリアルに革漉き機とミシンだが、部屋に置く場所が多分ない。

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