ダイニングをリノベーションしたら、食卓の椅子にもこだわろう

高級感がありつつ、手入れが楽ちんなPUレザーを使用した食卓用の椅子です。体の重心をしっかりと受け止めるクッション性の高い素材を挟んでいるから、座り心地抜群です。どこかアンティークな雰囲気は、大人っぽいインテリアとの相性が良いですね。アイアンの足がちょうど良いアクセントになっていますよ。

ちょっと無骨な佇まいが、シックな印象のダイニング用の椅子です。アイアン素材とウッド素材のコントラストが、インダストリアルな雰囲気にもぴったりハマりますよ。背もたれ部分が硬いので、ゆっくりくつろぐための椅子ではありませんが、ソファーなどくつろぎスペースが他にある場合は、こんな固めの椅子を選んでみるのもいいですよね。

洗練された曲線が美しいイームズ風の椅子は、ナチュラルな空間にもモダンな空間にもピタリとハマるおしゃれさがポイント。背中を優しく包み込むような曲線の背もたれと、しっかりクッション性を感じる座面のおかげで、長時間座っていても疲れにくいのが嬉しいですね。落ち着きのあるブラウンと、明るいホワイトの二色から選んでくださいね。

ボックス型の座面がモダンな印象で、ダイニング空間をおしゃれなレストランのように見せてくれそうな一脚。手入れの楽なPUレザーだから、食事をこぼしてしまってもさっと拭き取るだけで手入れができますよ。スチールの足もスクエアなデザインで洗練度を高めてくれていますね。こんな大人っぽいチェアは、ガラステーブルとの相性がいいですよ。

ハイバックチェアは、食卓に高級感を与えてくれますよ。少し細長くデザインされた背もたれと、ゆったりと弧を描く肘置きが、リラックスした座り心地を叶えてくれますね。ウッドカラーにホワイトのクッションのものと、同じくウッドカラーにブラックが映えるもの、ボディも黒でシックなものの3種類から選んでくださいね。

デンマークを代表するデザイナー、アルネ・ヤコブセンの名作チェアです。誰もが一度は見たことがあるデザインではないでしょうか。木材を湾曲させた独特なフォルムが特徴で、モダンにもナチュラルにも、インダストリアルな空間でもしっくりくる汎用性の高さが魅力です。包み込まれるような座り心地も申し分ない名品です。

あえて、総ウッド素材の椅子を選ぶのもありですよ。とくに木目を生かしたテーブルとの相性は抜群。シンプルなデザインだからこそ、長く愛用することができますよね。座り心地が気になる場合は、クッションや座布団を置いてみてくださいね。木のぬくもりを感じることができる、永遠の定番アイテムですよ。

こちらは、座面が360°回転する椅子です。ダイニング向けの椅子で材面が回転するものはあまりないですよね。座面が回転することで、ちょっとした立ち座りが楽チンになりますよ。座面は、ファブリックのものと、PUレザーのものがあります。空間やテーブルとの相性を見て選んでくださいね。